女性限定
上皮内がんも同額保障

女性医療特約(23)

女性特有の病気等による入院・手術等に備える

  • 女性疾病入院給付金
  • 女性特定手術給付金
入院
女性特有の病気やがん等で1日以上の入院をされたときに
主契約に上乗せして受取れます
  • 日帰り入院*1から保障
  • 幅広い病気を保障
  • がんによる入院は支払日数無制限
    (主契約に入院支払日数無制限特則を適用した場合)
  1. 1 日帰り入院とは、入院日と退院日が同一の日である場合をいい、入院基本料の支払いの有無等を参考にして判断します。
お受取額例

女性疾病入院給付日額 × 入院日数

女性疾病入院給付日額 5,000円の場合

5,000円 × 入院日数

支払限度

1入院*2*3 30日・60日・120日のいずれか

1入院*2*3 
30日・60日・120日のいずれか

通算*3 1,095日

  1. 2 主契約の給付限度の型と同一となります。
  2. 3 主契約に入院支払日数無制限特則を適用した場合、がんによる入院は支払日数無制限となります。
女性疾病入院給付金の保障範囲(例)
女性特有の病気
  • 卵巣機能障害
  • 卵巣のう腫
  • 卵巣出血
  • 卵管留膿症
  • 子宮内膜症
  • 子宮筋腫
  • 子宮脱
  • 乳腺症
  • 乳腺炎
  • 妊娠分娩の合併症
  • 女性不妊症
  • 月経不順
  • 乳房の良性新生物
  • 子宮の良性新生物
  • 卵巣の良性新生物 等
妊娠・出産にかかわる症状
  • (切迫)流産
  • (切迫)早産
  • 子宮外妊娠
  • 重症妊娠悪阻
  • 妊娠高血圧症候群
  • 妊娠糖尿病
  • 帝王切開
  • 多胎分娩 等
がん(上皮内がんを含む)
[女性特有のがんに限らず保障]
  • 乳がん
  • 子宮体がん
  • 子宮頚がん
  • 卵巣がん
  • 卵管がん
  • 膣がん
  • 舌がん
  • 咽頭がん
  • 食道がん
  • 胃がん
  • 大腸がん
  • 膵臓がん
  • 肝臓がん
  • 腎臓がん
  • 肺がん
  • 甲状腺がん
  • 白血病
  • 悪性リンパ腫
  • 骨肉腫
  • 直腸カルチノイド 
    等
女性に多い病気等
  • 栄養性貧血(鉄欠乏性等)
  • 低血圧症
  • バセドウ病
  • 橋本病
  • 甲状腺腫
  • 胆石症
  • 胆のう炎
  • 尿路結石
  • 腎結石
  • 膀胱炎
  • 糸球体腎炎
  • 腎盂腎炎
  • 腹圧性尿失禁
  • 大動脈炎症候群
  • 若年性関節炎
  • 関節リウマチ
  • メニエール病
  • ネフローゼ症候群
  • クッシング症候群
  • アレルギー性紫斑病
  • 膠原病(シェーグレン症候群等)
  • 骨粗しょう症 等
手術等
女性特定手術(特定不妊治療を含む)を受けられたときに受取れます
  • 乳房・子宮・卵巣・甲状腺等の女性特定手術を保障
  • 乳房再建術は自由診療も対象
  • 特定不妊治療も保障
お受取額例

1回につき
女性疾病入院給付日額 × 所定の倍率

女性疾病入院給付日額 5,000円の場合

5・25・50万円

女性特定手術の保障の対象となる部位(➊~➎)
女性特定手術給付金の支払事由の概要・支払額・支払限度
支払事由の概要*4 支払額
(1回につき)
支払限度
➊
乳房観血切除術
乳房の全部または一部の切除術(乳腺腫瘍の摘出術を含みます)を受けられたとき 女性疾病入院給付日額×50倍 1乳房につき通算5回
➋
乳房再建術
乳房の再建術を受けられたとき*5 ×100倍 1乳房につき1回
➌
子宮摘出術
子宮体部全体の摘出術を受けられたとき ×50倍 1回
➍
卵巣摘出術
片側卵巣全体の摘出術を受けられたとき ×50倍 1卵巣につき1回
➎
乳房、子宮、卵巣、卵管、甲状腺または副甲状腺にかかわる手術
  • 乳房にかかわる手術を受けられたとき
    (➊乳房観血切除術・➋乳房再建術を除く)
  • 子宮・卵巣・卵管にかかわる手術を受けられたとき
    (➌子宮摘出術・➍卵巣摘出術・➏特定不妊治療を除く)
  • 甲状腺・副甲状腺にかかわる手術を受けられたとき

例)
  • 乳輪・乳頭の再建手術
  • 子宮頚管ポリープ切除術
  • 卵管形成術
  • 子宮筋腫摘出術
  • 甲状腺全摘術
×10倍 通算5回
➏
特定不妊治療
体外受精・顕微授精の治療過程で、採卵または胚移植を受けられたとき ×10倍 1回
  1. 4 上記➊および➌〜➎は、主契約の手術給付金の支払事由に該当する手術であることを要します。
  2. 5 ➊乳房観血切除術を受けた乳房のみお支払対象となります。
女性特定手術給付金の支払事由の概要・支払額・支払限度
支払事由の概要*4
➊
乳房観血切除術
乳房の全部または一部の切除術(乳腺腫瘍の摘出術を含みます)を受けられたとき
➋
乳房再建術
乳房の再建術を受けられたとき*5
➌
子宮摘出術
子宮体部全体の摘出術を受けられたとき
➍
卵巣摘出術
片側卵巣全体の摘出術を受けられたとき
➎
乳房、子宮、卵巣、卵管、甲状腺または副甲状腺にかかわる手術
  • 乳房にかかわる手術を受けられたとき
    (➊乳房観血切除術・➋乳房再建術を除く)
  • 子宮・卵巣・卵管にかかわる手術を受けられたとき
    (➌子宮摘出術・➍卵巣摘出術・❻特定不妊治療を除く)
  • 甲状腺・副甲状腺にかかわる手術を受けられたとき

例)
  • 乳輪・乳頭の再建手術
  • 子宮頚管ポリープ切除術
  • 卵管形成術
  • 子宮筋腫摘出術
  • 甲状腺全摘術
➏
特定不妊治療
体外受精・顕微授精の治療過程で、採卵または胚移植を受けられたとき
  1. 4 上記➊および➌〜➎は、主契約の手術給付金の支払事由に該当する手術であることを要します。
  2. 5 ➊乳房観血切除術を受けた乳房のみお支払対象となります。
女性特定手術給付金の支払額・支払限度
支払額
(1回につき)
支払限度
➊
乳房観血切除術
女性疾病入院給付日額×50倍 1乳房につき通算5回
➋
乳房再建術
×100倍 1乳房につき1回
➌
子宮摘出術
×50倍 1回
➍
卵巣摘出術
×50倍 1卵巣につき1回
➎
乳房、子宮、卵巣、卵管、甲状腺または副甲状腺にかかわる手術
×10倍 通算5回
➏
特定不妊治療
×10倍 1回

➎子宮・卵巣・卵管にかかわる手術には、被保険者の妊娠を目的とした人工授精および採卵、胚移植その他の体外受精または顕微授精の治療過程で受けた施術や産科手術(帝王切開等)は含まれません。

➏特定不妊治療に対する女性特定手術給付金は、責任開始日から2年経過後の特定不妊治療についてお支払いします。

保険金・給付金等の支払事由やお支払いできない場合等の詳細については、当社ホームページの「ご検討にあたり」および「契約概要・注意喚起情報」「ご契約のしおり・約款」に記載しておりますので、必ずご確認ください。