Q&A
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Q1
がんに対する保障はいつから始まりますか?
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A1
がんに対する保障については、責任開始日から90日間は不担保期間となり、不担保期間が経過した後に保障を開始します。
がんに対する保障のイメージ
被保険者が責任開始前にがんと診断確定されていた場合や不担保期間中にがんと診断確定された場合には、ご契約は無効となり、給付金のお支払い等はできません。
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Q2
上皮内がんとは何ですか?
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A2
がん細胞が上皮内にとどまっており、それ以上は浸潤していない初期のがんのことをいいます。
- 部位によって上皮内がんの定義は異なります
イメージ図
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Q3
高額療養費制度について教えてください
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A3
1カ月間に一定額以上の自己負担金が発生した場合に、高額療養費として支給を受けることができる制度です。自己負担の限度額は、年齢・所得により異なります。
高額療養費制度の自己負担額(70歳未満の方、健保の場合)
公的医療保険制度の被保険者の所得区分 ひと月あたりの自己負担限度額*1 3カ月以上ご負担された方*2 年収1,160万円以上
(標準報酬月額83万円以上)252,600円+(医療費ー842,000円)×1% 140,100円 年収約770万円〜約1,160万円
(標準報酬月額53万円〜83万円未満)167,400円+(医療費ー558,000円)×1% 93,000円 年収約370万円〜約770万円
(標準報酬月額28万円〜53万円未満)80,100円+(医療費ー267,000円)×1% 44,400円 年収約370万円以下
(標準報酬月額28万円未満)57,600円 44,400円 住民税非課税者 35,400円 24,600円 - 詳細は厚生労働省等のホームページをご確認ください。
- 1ひと月あたりとは、同一月内での計算となります。
- 2直近12カ月の間に、高額療養費の支給を受けた月が3カ月以上ある場合は、4カ月目からの自己負担額が軽減されます。
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Q4
- 標準プラン
- 保障充実プラン
で選べる特約
乳がん検診を受診し「要再検査」と判定されましたが、再検査の結果、「異常指摘なし」と判定されました。この場合、女性がん検診支援給付金の支払対象となりますか?
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A4
「要再検査」と判定された場合でも、その検診対象期間中に再検査を受診し「異常指摘なし」と判定された場合は、支払対象となります。
また、検診対象期間満了後に再検査を受診した場合でも、異常指摘を受けた検診日から180日以内に再検査を受診し、「異常指摘なし」と判定された場合は支払対象となります。例以下のとおり検診を受診されたケース検診対象期間(A):
検査❶を受けた検診対象期間中に再検査❶を受診し「異常指摘なし」と判定
検診対象期間(B):
検査❷を受けた検診対象期間満了後、検査❷から180日以内に再検査❷を受診し「異常指摘なし」と判定
- 検診対象期間満了後の再検査について、直前の検診対象期間の給付金として支払対象となった場合は、再検査を受診した検診対象期間に受診した検診とはみなしません。
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Q5
- 標準プラン
- 保障充実プラン
で選べる特約
乳がん検診を受診し「異常指摘なし」と判定されましたが、女性がん検診支援給付金はいつ受取れますか?
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A5
2年ごとの検診対象期間満了後に、契約者からご請求いただくことによりお受取りいただけます。(受取人:契約者)
女性がん検診支援給付金は、検診対象期間中に被保険者が受診された検診結果が異常指摘なしに該当し、かつ、その検診対象期間満了日の翌日*に被保険者が生存している場合にお支払いの対象となります。
女性がん検診支援給付金は、当社よりご案内の方法(書類のご提出やWeb上のお手続き等)により、検診対象期間満了後にご請求いただけます。受診された検診結果についてはご請求時にお伺いしますので、大切に保管してください。
- 最終の検診対象期間の場合、最終の検診対象期間満了時(この特約の保険期間満了時)となります。
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当商品ページは、保険商品の概要を説明したものです。ご検討にあたっては、「契約概要・注意喚起情報」「ご契約のしおり・約款」を必ずご確認ください。